辛いぎっくり腰について

2024.02.06

急性腰痛(ぎっくり腰)とは?

 

ぎっくり

 

 

 

 

 

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)についてはこちらをクリックください。

 

 

 

【4つの分類】

筋肉の損傷(肉離れ)

靭帯損傷

関節の捻挫

椎間板の損傷

 

分類

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【症状】

急性期は何しても激しく痛む

 ☑捻ると痛い

 ☑寝返りが痛い

 ☑朝と動き始めがとにかく辛い

 

大きくわけて2つ

 

・関節の捻挫は ⇒ 反って痛いタイプ

・筋肉や靭帯の損傷は ⇒ 前屈みで痛いタイプ

 

 

【類似疾患】

急性ヘルニア

圧迫骨折

内科(胆石、腎臓、膵炎)

 

 

【当てはまったら病院に行きましょう!】

 楽な姿勢がない

 便の変化(便秘、軟便)

 発熱

 

*注意

お医者さんは

画像診断がメインとなるので形での診断することが多いです。

 

もしもご不安な方は、一度当院にご相談ください!

 

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)の原因とは?

 

柔軟性の低下

 

バックライン

 

 

 

 

 

 

 

 

 前屈や回旋時に必要な柔軟性

 腰背部の筋肉

 臀部の筋肉

 下肢の筋肉

 

 

 

硬くなる原因は3つ

 筋力低下による緊張

 土台の不安定性による緊張

 間違ったお身体の使い方緊張(使わない、使えない)

 

 

 

連動性の低下

 骨盤

 脊椎

 上半身と下半身

 

 

 

体幹筋力の低下(固定力)

 常に背骨1つ1つの位置関係を正常な位置に保つインナーマッスル

 

インナーマッスル

 

 

 

 

 

 

 

 

急性腰痛(ぎっくり腰)の施術について

 

【経過】

・1〜2週間で強い痛み軽減

・炎症は1ヶ月半で落ち着く 

 *朝と動き始めは痛みが強くなる

・痛みの質が変わる

例)

痛みの出る動作やタイミングの変化

痛みの出る範囲や場所の変化

 

⬆️理由

 

☑局所の炎症の痛み、守る為に張った痛み

☑炎症度合いや

☑周囲の筋肉がかばって張っていたり

☑炎症が引いてきた時、ばっていた結果が症状として現れる 

 

 

【施術】

 *程度にもよりますが

 

①初期(1~2週間)

 アイシング

 固定

 

 

*実は正しく動かすと早く痛みが軽減します。

当院ではある運動をアプローチとして行います。

 

 

 

②動き(1~3ヶ月)

 関節の動き

 筋肉の柔軟性

 

施術

 

 

 

 

 

 

 

③再発防止(3~6ヶ月)

 体幹トレーニング

体幹エクササイズ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

当院では繰り返すぎっくり腰も根本的な改善を実現します!

ヘルニアや重症の狭窄症や坐骨神経痛などの方の施術後の変化実績はこちらからご覧ください。

こちらをクリックください!

 

 

コラム執筆・監修者

代表

 

 

 

 

 

 

 

 

株式会社Plus

ぷらす整体院

代表取締役 深澤麟太郎

 

厚生労働大臣認定 柔道整復師

 

【経歴】

・整骨院勤務       4年

 整骨院院長として勤務  2年

 Jリーガートレーナー  3年

・脊椎専門整形外科勤務 2年

 以下同時期に

 腰痛専門整骨院勤務  1年

 整体サロン勤務    1年

・2020年 ぷらす整体院開業

・2021年 株式会社Plus設立